青臭さとブラックホールのピルグリム/Mayoko Nii
1週間前、劇作家の石神夏希さんから「一緒にピルグリムしてくれませんか?」というメールをもらった。 当日しっかりと防寒をして、昔友達にもらったイヤリング(片耳は壊れてしまった)を右耳につけて、待ち合わせの新逗子駅に向かった
1週間前、劇作家の石神夏希さんから「一緒にピルグリムしてくれませんか?」というメールをもらった。 当日しっかりと防寒をして、昔友達にもらったイヤリング(片耳は壊れてしまった)を右耳につけて、待ち合わせの新逗子駅に向かった
今回初参加のピルグリム。 「東京で日本神話を感じるところ、日本の成り立ちを感じるところ」というお題をもらったが、実は自分としては難しいテーマだった。 しかしよく考えてみると、多摩川と荒川にはさまれた武蔵野台地には古代から
伝説の力士 雷電 子ども2人を保育園に預け、ピルグリムがスタート。保育園を出ると、昔タクシーが籠だった時代に、銀を三分割り増しで料金を取られたという三分坂が現れる。普段なら通り過ぎてしまう寺をみるとそこには
2017年12月23日。この日は、これまで各自ひとりでやってきた「ピルグリム」の「道連れ」という二人組バージョンを初めて実験した。私は、職場の同僚である岡本くんを誘った。岡本くんは、年齢は私より一回りくらい年下だけど、社
2017年10月28(土)-29(日)、東京都・檜原村でNPO場所と物語の合宿をした。檜原村を選んだのは、もちろん「東京ステイ」プロジェクトの一環だからだ。この日の目的は、私たちがアートプロジェクトとして準備中の「ピルグ